INTRODUCTION
代表紹介
弊社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は、長崎県佐世保市で経営コンサルタントをしている翔彩サポート代表の広瀬祐樹と申します。
ここでは私の人となりも含め、私が経営に携わる仕事を目指したキッカケは何なのか?なぜコンサルタントという仕事をしているのか?などについて少しでも知っていただければと思っています。
ご一読いただければ幸いです。
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01
経営という道に
進んだキッカケ
私が『経営』に携わる仕事を目指したキッカケは父の存在です。
父が、長崎県の西海市という場所で建設会社を経営していて『経営』というものをすごく身近に感じていました。
その当時、私はまだ学生。そんな私に経営が苦しいかどうかなんて、父が言うはずもなければ、態度で見せることもありませんでした。
ただ、毎日一緒に過ごしていれば子どもながらに経営が苦しいときがあることは感じていました。経営に苦しむ父の姿をそばで見ていることしかできなかったその時の悔しい想いから父のように経営で苦しむ方を支援したいと強く思い、経営に携わる仕事をしたいと決意しました。
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02
将来の仕事をするために
進んだ道
経営に携わる仕事をするために何から始めたら良いか分からなかった私は、父の会社の顧問であった税理士の勧めで、地元の商業高校へと進学を決めました。そこで商業簿記や工業簿記を学び、大学も税理士資格取得を目指すコースへ進学しました。高校を決めた理由も大学を決めた理由もただ一つ経営を学ぶためでしたので、就職先を選ぶ基準も「税理士事務所」一択になっていました。
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03
税理士法人グループから
経営コンサルタントへ
目標にしていた仕事が実現します。大学卒業後、大手税理士法人グループで税務会計に従事。父が経営していた建設業以外にも多くの業種を担当し、業種別に違っている経営実態を知ることができました。
節税対策や所得分散、資金繰り改善など会社が永続的に繁栄していくための最善の提案を行ってきましたが、多くのクライアントを担当する中で一つの課題を感じたのです。
それは「利益が出ている会社」も「赤字で資金繰りが厳しい会社」にも共通しているのは「どうやって売上を上げていくか?」だと…。
どの会社にとっても利益を確保するためには売上が必須です。
売上を改善・向上させるにはどうしたら良いかというところに焦点を当てて経営を支援したいという想いから経営コンサルタントという道を選ぶことを決意したのです。
- 04 経営数値へのこだわり
学生時代はもちろんのこと税理士事務所で従事してきたこれまでの経歴から、私が経営支援に入るときには必ず経営数値の分析から行います。
経営数値へこだわる答えは一つ。「経営数値は嘘をつかない、それが結果」だからです。
売上・売上原価・販売費及び一般管理費に計上されているものに対し、すべてにおいて決断を下しているのは経営者です。最終利益が黒字でも赤字でも、取組や行動を評価する意味でも経営者は自らの会社の状況を把握する必要があると思っています。
それは、どの業種であっても経営数値を分析することは欠かせません。試算表からみる経営数値以外にもそれぞれに特化した経営分析を行い、分析結果をもとにして、改善策をご提案しています。
- 05 最後に•••
世の中には経営コンサルタントと呼ばれる方は数えきれないほどいます。
手法も違えば、考え方だってさまざまです。そんなの当たり前です。違っていいとおもいます。だからこそ、自分に経営方針に合う相手を見つけなければいけません。
私は、会社の売上が一時的に伸びることは悪いことだとは思いません。むしろ、売上が上がることは良いことです。
しかし、私のコンサルティングスタイルは会社が永続的に繁栄していくためにはどうしたら良いか、そのためにはどんなアドバイスが必要かを考える支援の形です。
無作為に取り組みを行うことは得策ではありません。
私が改善策を提案する際に根拠としているのは「経営数値」です。試算表だけではなく、売上を構成する複数の要素を分析した上でご提案しています。